ノンシリコンシャンプーやオーガニックシャンプーと並んで、自然派ヘアケア製品として注目されているボタニカルシャンプーですが、一般的なシャンプーとは洗浄成分が異なる部分が多いので、使用時にはコツが必要な部分があります。また、髪質や地肌の状態によっては、ボタニカルシャンプーが適さない場合がありますので、デメリットも確認したうえで購入するようにしましょう。

ボタニカルシャンプーのデメリットは?

ボタニカルシャンプーは植物由来成分を配合したシャンプーのことで、メーカーによって含まれる成分は様々です。しかし、ほとんどのボタニカルシャンプーにおいて、天然の保湿成分や、皮膚への刺激が少ない洗浄成分を配合しており、一般的に市販されているシャンプーでは得られないメリットが期待できます。

反対にデメリットとして、以下のような特徴が考えられますから、使用や購入前に今一度検討してみましょう。

洗浄力が弱い

ほとんどのボタニカルシャンプーでは、低刺激で肌に与える負担が少ないことを売りにしており、洗浄成分としてアミノ酸系やベタイン系の界面活性剤を使用しています。

これらの界面活性剤は、一般的なシャンプーに使用されている石油系界面活性剤に比べると、洗浄力が弱いので、整髪料を多めに使った髪では汚れ落ちが悪いことがあります。

また、石油系界面活性剤のシャンプーに比べて、洗い上がりの程度にものたりなさを感じる人もいるようです。ただし、石油系界面活性剤は、洗髪後にさっぱりした感じがありますが、必要な皮脂まで洗い流して地肌の乾燥の原因となっていると言われているので、ボタニカルシャンプーに変えることで肌本来の健康な状態を得ることができるかもしれません。

値段が高い

ボタニカルシャンプーは、髪や地肌の状態をよくするために特別に配合された植物由来成分や、大量生産に向かないアミノ酸系、ベタイン系界面活性剤を使用しているため、一般的に市販されているシャンプーに比べてどうしても価格が高くなる傾向にあります。

シャンプーはほぼ毎日使用する日用品ですから、値段に納得できる品質のものを選びたいですね。

商品の定義があいまい

ノンシリコンシャンプーは、シリコンを使っていないもの、オーガニックシャンプーは有機栽培された作物を原料としたもの、という定義がありますが、ボタニカルシャンプーは植物原料を配合しているという意味ですから、幅広い製品が当てはまります。

ボタニカルシャンプーという名称だからといって全てのシャンプーが低刺激で髪に優しいとは限りませんから、商品の成分表示や原材料を確認してから購入するようにしましょう。

ボタニカルシャンプーの使用時の注意

ボタニカルシャンプーの特徴として、洗浄成分がマイルドであるという点が挙げられますから、洗い方にはコツがあります。一般的な石油系界面活性剤を使ったシャンプーに比べると、洗浄力が強くないので、皮脂量の多い人や、ワックスなどの整髪料がついた状態だと、泡立ちが良くない傾向にあります。

シャンプーを髪につける前に、ぬるま湯でしっかり予洗いを行い、気になる場合は二度洗いを試してみると良いでしょう。

まとめ

ボタニカルシャンプーは、植物由来原料を用いており、低刺激で地肌や髪に優しいというイメージがありますが、一般的なシャンプーに比べると洗浄力が弱いので、人によっては洗い上がりに違和感を感じる場合があります。

ボタニカルシャンプー使用時の注意として、皮脂汚れが多い場合は、予洗いをしっかり行う、二度洗いをするなどの工夫が必要かもしれません。

シャンプージプシーだった管理人の体験談

私が使用してきたシャンプー

当サイトの管理人は、これまで数多くのシャンプーを試してきて、シャンプージプシーと自他ともに認めるほどでした。そんなシャンプージプシーだった私が今、最もオススメするシャンプーと過去の体験談をお伝えします。今まさにシャンプー選びで悩んでいる方は、是非、読んでみてください。

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