加齢臭と言えば中高年のオジさん特有の臭いというイメージが強くあるかと思いますが、実は近年、20代後半~30代前半の若い世代の人たちが増えていると言います。若い世代に広がる加齢臭は、若年性加齢臭と呼ばれています。

日本人は諸外国の人々に比べて、臭いに敏感だと言われています。特に若い世代の方は臭いに過敏であり、また清潔志向が高まっている現代ですから、加齢臭対策は若い世代の間では自然なことであると言えます。

そこで今回は、若年性加齢臭の原因と対策法についてご紹介します。

若年加齢臭とは

加齢臭は加齢によって、抗酸化力が弱まることで、体内のコレステロールや中性脂肪が酸化されて、過酸化脂質が作られます。これにより皮脂腺から分泌される皮脂がどんどん酸化されていくことで、加齢臭特有の臭いの基となるノネナールが作られます。

このように加齢臭は、一般的には40歳前後の中高年に発生します。しかし、この年齢とはあくまでも肉体年齢である為、年齢が若くても肉体が老いていれば十分、ノネナールが生成されていくと言われています。

また若くして加齢臭を発生させているということは、体内の老化が確実に進んでいるということに他なりません。実は以下の生活習慣病と加齢臭の発生メカニズムは同じなのです。

1.動脈硬化
2.高血圧
3.心筋梗塞
4.脳梗塞

上記全ての重篤な疾患は、体内で過酸化脂質が増え、悪玉コレステロールが増えることで引き起こされます。ですので、20代後半~30代前半で加齢臭が漂い始めた場合、上記の疾患の可能性があります。

若年加齢臭の原因とは

加齢臭の発生の全ての源は、活性酸素です。活性酸素が増加して皮脂の酸化が促進されることで、加齢臭は引き起こされます。通常、若い方は活性酸素を除去する抗酸化力が高いはずなのですが、若年性加齢臭を発症している場合、この機能が弱まっていると言えます。

その一番の原因は、食生活の変化であると言われています。近年、食の欧米化により肉類、乳製品などの脂肪分の多い食生活に変化しました。

特に若い世代はファーストフードやコンビニ弁当、冷凍食品、インスタント食品、外食などに頼ることが多い傾向にあります。上記のような動物性脂肪の摂り過ぎによって、体内の酸化がより促進されると考えられます。

そしてその分、体内に臭いの基となる脂質を蓄えているということになりますから当然、加齢臭を発生する確率は高まっていきます。

若年性加齢臭の対策とは

脂分の多い食事は、活性酸素が体内で発生するということは避けられません。ですので、脂肪分の少ない食べ物、野菜、植物性食品が中心の日本古来の健康食である和食を心がけるということが大切です。

その中でも抗酸化作用がある食べ物を多く摂取するようにしてください。抗酸化作用に優れた栄養素は、以下の通りです。

1.ビタミンC(カボチャやニンジン、ほうれん草、イチゴなどに多く含まれています)
2.ビタミンE(大豆製品、アーモンド、うなぎなどに多く含まれています)
3.ポリフェノール(そば、ブドウ、緑茶、赤ワインなど)

これにより、もし皮脂が出ても酸化を止めることが出来ます。

まとめ

食生活を改善することが、若年性加齢臭の一番の対策方法です。そして、それを習慣化させることが大切です。

余分な脂質を蓄えないこと。これにより、脂質の酸化が最小限に抑えることが出来ます。そして、抗酸化作用が強い食べ物を積極的に摂取することです。

これにより、体の老化スピードが緩やかになり、40代以降になっても加齢臭を発生しにくい素敵な中高年になることが出来るでしょう。

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