体のパーツの中でも頭皮は皮脂腺や汗腺が最も密集している部分で、臭いが発生しやすくなります。

髪や頭皮から発生する臭いを抑えるには、正しいシャンプーの方法で髪や頭皮を清潔に保つことが大切ですから、髪の構造や臭いが発生する仕組みを把握して対策を行いましょう。

髪または頭皮から臭いが発生する理由

髪が臭う原因として、頭皮または頭髪から発生する臭いがあります。

傷んだ髪は臭いがつきやすい

日常でも実感するとおり、髪の毛はタバコや排気ガスなど、臭いがつきやすいという特徴があります。髪の毛は毛皮質またはコルテックスと呼ばれる繊維状のタンパク質の集合体を、毛小皮またはキューティクルと呼ばれる膜が取り囲んだ構造をしています。

パーマやヘアカラー、ドライヤーの熱や紫外線などでキューティクルが剥がれているとそこから臭い成分が入りやすくなります。タンパク質が集合した毛皮質は、臭いを吸着しやすい構造をしているため、傷んだ髪の毛は臭いがつきやすいのです。

髪の毛はこのような構造をしているため、正しいヘアケアを行ってキューティクルを保護することで、髪のパサつきだけでなく、髪に臭いが吸着されてしまうのを防ぐことができます。

皮脂腺の多い頭皮で臭いの原因が作られる

皮脂腺から適度に分泌される皮脂は、皮膚上で膜を作り、皮膚を乾燥から守ったり、皮脂膜をエサとする皮膚常在菌が住み着いて、病原菌の侵入や増殖を防いでいます。

しかし何らかの原因で皮脂が過剰に分泌されると、皮膚常在菌やその他の菌が増殖して、皮脂を酸化・分解する際に臭いを発したり、古い皮脂が毛穴に詰まって炎症を起こすなどのトラブルにつながります。

正しいシャンプーで髪と頭皮の臭いを除去

頭皮は皮脂腺が多いため、体の中でも汚れやすい部分ですから毎日洗っても良いと言われていますが、シャンプーの刺激や必要な分の皮脂まで洗い流されてしまうので1日1回までにしておくのが良いでしょう。

シャンプーをするときはまず、ぬるま湯で髪を十分に濡らし、お湯だけで髪についた埃などを落とします。シャンプーはそのまま頭につけるのではなく、いったん手にとって軽く泡立ててから使用します。

爪を立てないよう、指の腹で頭皮をマッサージするようにして洗います。シャンプーが髪に残っていると臭いや頭皮トラブルの原因となりますので、すすぎはしっかり行いましょう。

その後のリンスやコンディショナーは、髪をコーティングして指通りをよくしたり、髪につやを与えるなどの効果が期待できます。髪のパサつきなど、ダメージが気になる場合は、トリートメントで水分や油分を補給すると良いでしょう。

髪を乾かすときは事前にタオルドライを行うことで、ドライヤーの熱ダメージを軽減することができます。髪が濡れたまま放置していると雑菌が繁殖して臭いの原因となってしまうので、早目に乾かすことが大切です。

まとめ

頭髪は臭いを吸着しやすい構造をしており、さらに頭皮は皮脂腺が集まっているため、髪は臭いが発生しやすい部分です。

正しいシャンプーの方法を実践して、余分な皮脂を洗い流し、雑菌の繁殖を防ぐことで、髪の臭いの改善につながるでしょう。

シャンプージプシーだった管理人の体験談

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当サイトの管理人は、これまで数多くのシャンプーを試してきて、シャンプージプシーと自他ともに認めるほどでした。そんなシャンプージプシーだった私が今、最もオススメするシャンプーと過去の体験談をお伝えします。今まさにシャンプー選びで悩んでいる方は、是非、読んでみてください。

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